宮城研修
やまと凛々アグリネットの宮城県現地研修に参加しました。
やまと凛々アグリネットは日本農業法人協会の
女性経営者による自主研究会です。
今回は山形、宮城、福島、茨城、山梨、長野、三重、徳島、福岡から合わせて15名の参加。

転居後のバタバタと、自分に言い訳ばかりの毎日から
一歩踏み出すために参加しました。
津波の被災地を自分の目で見て話が聴けたこと、
農業者の先輩の話が聴けたこと、収穫がたくさんありました。
同じ農業法人でも経営方針や、規模も内容も、栽培品種も異なるので、
すぐ役に立つことは少ないかもしれません。
魅力的な先輩方もそれぞれ悩みを抱えていたり、
さらに新しいことにチャレンジしようとしたりしています。
私もこれからの生き方をきちんと描きたい、と思いました。
家族の協力に感謝です。ありがとう(*^_^*)。
次は秋に、長野県です。よろしく・・・。
やまと凛々アグリネットは日本農業法人協会の
女性経営者による自主研究会です。
今回は山形、宮城、福島、茨城、山梨、長野、三重、徳島、福岡から合わせて15名の参加。

転居後のバタバタと、自分に言い訳ばかりの毎日から
一歩踏み出すために参加しました。
津波の被災地を自分の目で見て話が聴けたこと、
農業者の先輩の話が聴けたこと、収穫がたくさんありました。
同じ農業法人でも経営方針や、規模も内容も、栽培品種も異なるので、
すぐ役に立つことは少ないかもしれません。
魅力的な先輩方もそれぞれ悩みを抱えていたり、
さらに新しいことにチャレンジしようとしたりしています。
私もこれからの生き方をきちんと描きたい、と思いました。
家族の協力に感謝です。ありがとう(*^_^*)。
次は秋に、長野県です。よろしく・・・。
2013-04-23(Tue)
宮城2日目(4/23)
やまと凛々アグリネットの宮城研修2日目です。
今回初参加のやえさんと一緒にたっぷりの朝ごはん。

本日最初の視察先は大崎市の(有)ダイアファーム。
こだわりの米作りをしています。ブランド名は「ダイヤ米」

次も同じく大崎市のデリシャスファーム(株)。
常務の今野さんはやまと凛々アグリネットの会員です。
土耕栽培での育成が難しいデリシャスという品種のトマトを栽培。
直売所、農産加工、カフェ、体験の受け入れなど6次化に取り組んでいます。

次は涌谷町の(有)富士物産。
社長の及川さんもやまと凛々アグリネットの会員。
原発事故後、宮城県産藁が売れなくなり、
牛も風評被害で価格が下がり大変だ、と話してくれました。
現地法人として、大変お世話になりありがとうございました。

次は三里町の(有)ハニーローズなんごう。
バラの切り花を栽培しています。

三里町の花となっているバラがとてもきれいでした。

最後の研修先でお昼。
農家レストラン(株)はなやかです。
経営者の伊藤恵子さんは、全国女性農業経営者会議で義母と一緒に活動していましたので
「おかあさんによろしくね」と伝言を預かりました。

はなやかの食事はテーブルに並びきらないほどの品数で1200円。
見て楽しい、食べておいしいお食事でした。
となりに花野果(はなやか)という農作物直売所があり、とてもにぎわっていました。

さて、そろそろ現実にもどらなければなりません。
3時22分仙台駅発の東北新幹線やまびこから
東京駅で成田エクスプレスに乗り換え
成田で在来線に乗って小見川まで帰ってきました。
新幹線と特急を使えば約4時間です。
信行さんが小見川駅の送迎をしてくれたので
子ども達の寝る前に帰ってくることができました。
ビールをがまんしていたから「ノドが渇いた~(>_<)」と話していました。
家族の協力がなければ参加はできないので
夫婦仲良く、が一番の課題となりそうです(笑)
そんな夫婦のあり方も、先輩方にいろいろ教えてもらいました(^_-)-☆
今回初参加のやえさんと一緒にたっぷりの朝ごはん。

本日最初の視察先は大崎市の(有)ダイアファーム。
こだわりの米作りをしています。ブランド名は「ダイヤ米」

次も同じく大崎市のデリシャスファーム(株)。
常務の今野さんはやまと凛々アグリネットの会員です。
土耕栽培での育成が難しいデリシャスという品種のトマトを栽培。
直売所、農産加工、カフェ、体験の受け入れなど6次化に取り組んでいます。

次は涌谷町の(有)富士物産。
社長の及川さんもやまと凛々アグリネットの会員。
原発事故後、宮城県産藁が売れなくなり、
牛も風評被害で価格が下がり大変だ、と話してくれました。
現地法人として、大変お世話になりありがとうございました。

次は三里町の(有)ハニーローズなんごう。
バラの切り花を栽培しています。

三里町の花となっているバラがとてもきれいでした。

最後の研修先でお昼。
農家レストラン(株)はなやかです。
経営者の伊藤恵子さんは、全国女性農業経営者会議で義母と一緒に活動していましたので
「おかあさんによろしくね」と伝言を預かりました。

はなやかの食事はテーブルに並びきらないほどの品数で1200円。
見て楽しい、食べておいしいお食事でした。
となりに花野果(はなやか)という農作物直売所があり、とてもにぎわっていました。

さて、そろそろ現実にもどらなければなりません。
3時22分仙台駅発の東北新幹線やまびこから
東京駅で成田エクスプレスに乗り換え
成田で在来線に乗って小見川まで帰ってきました。
新幹線と特急を使えば約4時間です。
信行さんが小見川駅の送迎をしてくれたので
子ども達の寝る前に帰ってくることができました。
ビールをがまんしていたから「ノドが渇いた~(>_<)」と話していました。
家族の協力がなければ参加はできないので
夫婦仲良く、が一番の課題となりそうです(笑)
そんな夫婦のあり方も、先輩方にいろいろ教えてもらいました(^_-)-☆
2013-04-23(Tue)